湿気の気になる季節ですので、風通しをよくしたあとは
とりだしやすく しまいやすい なにより コーディネートしやすい収納です
干した後の 収納のコツ
小窓があるたとう紙はやはり便利
でも、桐箪笥から小窓が見えづらいな、と思ったときには たとう紙にメモをします
「ラベリング」= たとう紙 へのメモ書き
帯や着物の種類(名古屋、訪問着、雨コート、結城など)
柄(花の名前、作家名、金糸入りなど)
単衣や袷、着るにふさわしい時節
収納の注意点(しわになりやすい素材 等)
してしまいがちな 失敗
★喪服
慌てていると、帯、帯締の夏冬の区別がつきません
必ずラベリングしておきましょう
★やわらかもの しわになりやすい素材
他の着物の重みでしわにならないように 引き出しの中では上のほうに配置を
コーディネートのサンプル画像も 事あるごとに作成中
写真に収めておくと、取り出す目安にもなります
バッグや草履とのコーディネートも悩むところですからね
ゆっくり楽しんで 写真におさめます
でも、身にまとうまでのコーディネートのわくわくも好きなので
ほどほどにしよう そう思っています
★★★★★★★★
インテリア好き、コレクション好きの整理収納アドバイザー なかじまさんの
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